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通常、検出軸に対して垂直方向より接近させる方法で使用します。検出物体までの距離は、最大動作距離よりも少し余裕を持たせた安定検出範囲内に調整します。 |
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検出軸方向より接近させる方法では、最大動作距離で検出します。但し、検出物体の移動速度などの関係によって検出物体が近接センサに衝突する可能性がありますので、注意が必要です。 |
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検出距離は、標準検出物体に対する値です。これより小さい場合や非鉄金属の場合は、検出距離が短くなります。
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| 金属 | 修正係数 |
|---|---|
| 鉄 | 1 |
| ステンレス(SUS304) | 約0.82 |
| 黄銅 | 約0.59 |
| アルミ | 約0.57 |
| (注1): | 検出物体がメッキされている場合も検出距離が変化しますのでご注意ください。 |
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近接センサの周囲に金属があると、検出に影響を及ぼす場合があります。金属とセンサとの位置関係により、指定の間隔をあけてください。
(詳しいデータは、個々の製品の「使用上のご注意」の項をご参照ください。)
<円柱型・ネジ型(シールドタイプ)の場合>背景金属にご注意ください。
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<ネジ型(非シールドタイプ)の場合>背景金属とセンサの周囲金属にご注意ください。
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<ヘッドONタイプ(非シールドタイプ)の場合>背景金属と側方金属にご注意ください。
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<フラットONタイプ(非シールドタイプ)の場合>背景金属と側方金属にご注意ください。
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複数の近接センサを隣接して使用する場合は、一方の近接センサより出た高周波磁界が他方の近接センサに電磁的な影響を与え、互いに動作が不安定になりますので(相互干渉といいます)次のような対策が必要です。
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(詳しいデータは、個々の製品の「使用上のご注意」の項をご参照ください。)
2台まで並列に密着使用が可能です。
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パナソニック デバイスSUNXの直流2線式近接センサでは、出力に負荷を接続した時の負荷電流が3mA未満の場合、センサが正常に動作しません。その場合は、負荷と並列に抵抗を接続して、負荷電流が3mA以上流れるようにする必要があります。この抵抗のことをブリーダ抵抗と呼んでいます。
直流2線式近接センサの入・出力回路図には、次のように記載されています。
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記号
| ZD | : | サージ電圧吸収用ツェナーダイオード |
| Tr | : | PNP出力トランジスタ |
| (注1): | 最大負荷電流は、使用周囲温度により異なります。 |
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接続負荷の条件
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まず、出力に負荷を接続した時にブリーダ抵抗が必要かどうかを判断します。
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負荷をR、 |
出力ON時の負荷電流 I は、次式で算出できます。
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パナソニック デバイスSUNXの直流2線式近接センサでは、
I ≧ 3mAの場合、ブリーダ抵抗は不要、
I < 3mAの場合、ブリーダ抵抗は必要となります。
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ブリーダ抵抗をRb、
の関係式が成り立ちます。 |
ブリーダ抵抗Rbと、ブリーダ抵抗の電力Pbは、次式で算出できます。
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| ※ | 実際は、Pbの数倍以上のワット数を選定します。 |
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直流2線式タイプに必要なブリーダ抵抗
<出力ON時の負荷電流が3mA未満の場合>ブリーダ抵抗Rbと、ブリーダ抵抗の電力Pbは、次式で算出できます。
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